小国神社は森の石松で有名な遠州森町にあり、小国という名は、その当時大国と称していた出雲国に対する遠江国の呼称であり、古くから許当麻知神社(ことのまちじんじゃ:願い事を待つ意)、事任(ことのままじんじゃ:願い事のままに叶う意)とも称されていました。先日紹介した事任八幡宮と共通しているので、この地方全体が“事任”と呼ばれていたのでしょう。
主祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)で出雲大社や大神神社と同じです。
鳥居付近に大型駐車場があります。当然一ノ宮だけあり、正月は浜松や掛川から大勢の初詣客が押し寄せ、延々と大渋滞が続くそうです。

鳥居を越えると境内に向かう参道が直線で続いています。両側には濃い緑に覆われ、体感気温が数度下がった感触でヒンヤリした雰囲気です。

周辺は本当に森林に覆われて何もありません。

参道の先には立派な鳥居が建っていました。ここから中が境内です。今日は人もまばらでした。

立派な総檜皮葺の大社造の御本殿です。

周辺はしゃくなげや、つつじ、桜や花菖蒲等のお花の名所としても知られており、どの季節に行っても楽しむことができます。



